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【日本における広告代理店について】 2月16日

更新日:2020/02/16 12:08

広告代理店の種類[編集]
広告代理店はいくつかのタイプに分けることができる。
総合広告代理店
あらゆるメディアに全方位で対処していく。大手の総合広告代理店は傘下に製作会社や分野を特化した広告代理店を子会社として持っていて、それらを連結してグループを形成している。主な該当企業は電通、博報堂、アサツー ディ・ケイ、大広、読売広告社、朝日広告社など。
専門広告代理店
大きくはないが、特定の分野に秀でている特長を持っている。主な該当企業はオプト、サイバーエージェント、セプテーニなど。
ハウス・エージェンシー
広告会社を除く親会社の宣伝活動の補佐のために存在する事業子会社。鉄道会社の多くがハウスエージェンシーを持っていて、こういったハウスエージェンシーは親会社が保有する広告媒体の管理を行っている場合が多い。総合広告代理店として知られる東急エージェンシーも元は東急のハウスエージェンシーであった。主な該当企業はジェイアール東日本企画、ジェイアール東海エージェンシー、JR西日本コミュニケーションズ、、デルフィス、フロンテッジ、京王エージェンシー、小田急エージェンシーなど。
外資系広告代理店・クライアントの場合[編集]
クライアントが国内系企業の場合、1ブランドに対しては1つの総合広告代理店が川上から川下まで担当するのがほとんどだが、クライアントが外資系の場合、ブランディング、広告制作、メディアプランニング(バイイング)、イベントなどが各専門の広告代理店に分化され複数の代理店がチームを組んでブランドの広告を考えることもある。
また日本で活動する外資系企業は、世界的規模で活動する日本の広告代理店が皆無であることから、担当する広告代理店もグローバルで契約した外資系広告代理店が多く、外資対外資の場合では契約形態はコミッション制ではなく、フィー制度のとなるのがほとんどである。
外資系広告代理店は役割に応じて、以下のように区別される。
ブランドエージェンシー(ブランディング)
クリエイティブエージェンシー(広告クリエイティブ)
メディアエージェンシー(メディアプランニング、バイイング)
BTLエージェンシー(イベント、WEB、SPなど)
(なお、ブランドエージェンシーがクリエイティブエージェンシーを兼務する場合がほとんどである)
主な外資系広告代理店で、日本国内に拠点がある会社に、以下の会社がある(世界の売上高順2009年-2010年)
WPPグループ
オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン
ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン (ジェイ・ウォルター・トンプソン)
GroupM Japan(グループエム・ジャパン)Mindshare, MediaCom, MEC, MAXUS, Outriderのメディアエージェンシー5社を擁するホールディングカンパニー
Wunderman(これとは別に、WPPグループと電通グループとの合弁会社の電通ワンダーマンもある)
GREY group(グレイ・ワールドワイド)
ランドーアソシエイツ
オムニコムグループ
I&S BBDO(アイアンドエスビービーディーオー)
DDB Japan(ディーディービージャパン)
TBWA\HAKUHODO(ティービーダブリューエー\ハクホウドウ)(博報堂DYホールディングスとの合弁)
Interbrand (インターブランド)
Interpublic Group(インターパブリックグループ)
マッキャンエリクソン
オクタゴン・ワールドワイド
Futurebrand (フューチャーブランド)
Publicis Groupe(パブリシス/ピュブリシス グループ)
ビーコン・コミュニケーションズ(電通グループとの合弁)
パブリシス
Havas Surenes(アヴァス)
Euro RSCG(ユーロアールエスシージー)
Allliance Data Systems(アライアンス データ)
Epsilon International (エプシロンインターナショナル)
FCB(エフシービー)
ファロン
BBH(ビービーエイチ)
Wieden+Kennedy Tokyo(ワイデンアンドケネディトウキョウ)
UltraSuperNew(ウルトラスーパーニュー)
などがある。

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